筋トレと食事は頑張っている。でも毎日5時間睡眠。これはかなりもったいない可能性があります。睡眠は、筋肉を直接増やす魔法ではありません。しかし、

  • 回復

  • トレーニングパフォーマンス

  • 筋タンパク合成

  • 食欲

  • 日中の活動

など、筋肥大に関係する多くの要素に影響します。

何時間寝ればいい?

一般的な成人では、7〜9時間程度が一つの目安です。National Sleep Foundationも成人に7〜9時間程度を推奨しています。筋トレをするから必ず9時間寝なければいけないわけではありませんが、

まず7時間以上を確保できる生活を目指したいところです。

睡眠不足で筋肉はどうなる?

若い男性を対象にした研究では、5日間、毎晩4時間の睡眠に制限すると、筋原線維タンパク質合成速度が通常睡眠より低下しました。また、一晩の完全な睡眠不足でも筋タンパク合成低下が確認された研究があります。ただし、

「一晩寝不足=筋肉が全部減る」という意味ではありません。問題は、慢性的な睡眠不足を続けること。です。

睡眠不足でも筋トレする?

1日多少寝不足だった程度なら、体調を見て行って構いません。ただし、

  • 集中できない

  • いつもの重量が異常に重い

  • 強い眠気がある

なら重量やセット数を減らす選択肢があります。

睡眠の優先順位

筋肉をつけたい人が、高価なサプリを追加する前に確認したいのが、

  1. カロリー

  2. タンパク質

  3. 筋トレ

  4. 睡眠

です。毎日5時間しか寝ていない状態で、EAAのブランド選びに30分悩む。この優先順位は逆かもしれません。

むきまるの結論

筋トレをしているなら、まず7〜9時間を目標にする。毎日完璧でなくても、平均睡眠時間を30分増やすだけでも良いスタートです。