A REFERENCE, NOT A DIAGNOSIS
FFMI・除脂肪体重計算
身長・体重・体脂肪率から除脂肪体重とFFMIを計算します。身長補正の参考値も任意で表示でき、計算方法と数値の限界を説明します。
この計算でわかること
FFMIは除脂肪体重を身長の二乗で割った指数です。体脂肪率を入力して推定するため、体脂肪率の測定条件や誤差によって値が変わります。筋肉量の実測ではありません。
使い方
身長をcm、体重をkg、測定した体脂肪率を%で入力し、対象条件を確認して計算します。男性選手の研究に由来する身長補正値は、任意のチェックを入れた場合だけ表示します。
計算方法
除脂肪体重(kg)=体重×(1−体脂肪率÷100)。FFMI=除脂肪体重÷身長(m)²。任意の身長補正FFMI=FFMI+6.3×(1.80−身長m)。補正は身長1.8mを基準にした原著の式です。
結果の見方と注意点
除脂肪体重には筋肉だけでなく、骨・水分・臓器なども含まれます。FFMIだけで筋肉量・健康状態・身体能力や薬物使用の有無を断定できません。特定の数値を限界・達成目標として扱わず、万人向けのランク表も表示しません。
身長補正の原著は男性選手157人を対象とした研究です。女性・未成年などへ同じ補正が適することを保証しません。通常のFFMIと補正値は別の指数として、同じ条件で記録してください。
このフォームは18歳以上・妊娠中ではない方の参考計算用です。入力範囲は身長120〜230cm、体重30〜300kg、体脂肪率1〜70%で、健康な範囲や推奨値を示すものではありません。治療や個別管理が必要な方は医療従事者に相談してください。
出典
VanItallieら(1990):身長で標準化した除脂肪体重指数。FFMIの定義を参照しています。
Kouriら(1995):男性選手におけるFFMI研究。任意表示する身長補正の式を参照しています。個人の筋肉量や薬物使用の診断としては利用しません。