最初に成分の形を確認する
クレアチンモノハイドレートは、多くの研究が蓄積された形です。別の形に変えるだけで必ず効果が大きくなるとは限りません。広告上の新しさより、原材料表示と研究対象となった成分が一致するかを確認しましょう。ISSNのクレアチン情報
効果や飲み方を先に理解したい場合は、筋肉をつける基本ガイドと日々のトレーニングを確認してください。
比較するときのチェック表
| 項目 | 確認する内容 | 見落としやすい点 |
|---|---|---|
| 成分 | モノハイドレートなどの形 | 商品名だけでは判断しない |
| 含有量 | 1回分のクレアチン量 | 粉末全体の重量との違い |
| 品質情報 | 検査・認証の対象と範囲 | ブランド全製品の保証とは限らない |
| 費用 | 同じ使用量での総額 | 送料・定期条件・初回だけの値引き |
| 使いやすさ | 計量・持ち運び・保管 | 続けられる方法かどうか |
実際の価格、含有量、販売条件は、購入する商品と容量の表示で確認します。古い価格や別サイズを比べて「最安」と判断しないようにしましょう。
粉末を選ぶ場合
量を調整しやすいか、計量方法が分かるか、保管しやすいかを確認します。付属スプーンが何gに対応するかは商品ごとに異なるため、別製品のスプーンをそのまま使わないようにしてください。
無香料と味付きでは、クレアチン以外の原材料が違う場合があります。混合品なら、糖類やカフェインなどの追加成分も確認しましょう。味や溶けやすさは表示だけで断定できず、未使用の商品を実体験として評価することはしません。
カプセルを選ぶ場合
持ち運びのしやすさだけでなく、1粒と1回分の含有量を区別します。「1回分」が複数粒の場合もあるため、必要な個数と実際の費用を確認してください。飲み込みにくさや、カプセルの原材料も選ぶ条件になります。
粉末より強い効果がある、という理由で選ぶのではなく、使い続けやすいかで判断しましょう。
品質情報と安全上の注意
第三者検査の情報がある場合も、何を検査したか、いつの情報か、購入するロットに対応するかを確認します。競技者は競技団体の規則に加え、汚染や禁止物質のリスクも検討する必要があります。NIHも運動用サプリメントの安全性に注意を求めています。NIHの運動用サプリ情報
持病や服薬、妊娠・授乳、未成年の場合は自己判断で使用せず専門家に相談してください。どの商品でも健康上の注意がなくなるわけではありません。
買う前に目的を言葉にする
「新しい商品が欲しい」ではなく「何を補いたいか」を確認しましょう。食事や睡眠、トレーニングの記録が整っていない場合は、そちらが先です。筋肉がつかないときの見直し方も参考になります。
